木材事業
TIMBER BUSINESS
ミャンマーチーク（TEAK）、ミャンマー花梨木（ROSEWOOD）、
インドネシアスラウェシ産縞黒檀（EBONY）など、銘木に関するお取り扱いはお任せください。
当方は、台湾慶齢木業の日本窓口を担当しております。
台湾慶齢木業は三代にわたって原木材の売買・加工・製品販売をしている企業です。
台湾特有種の木材をはじめ、東南アジアの木材など銘木や高級木材を専門としています。
原木から建築資材にいたるまで幅広く対応しております。
また、ミャンマーにも支社・工場があり、20年以上にわたり、
ミャンマー政府公認の高級チーク材のサプライヤーとして、輸出・販売しています。
材木の品質の高さと、
特にDeckingを中心とする船舶の専門的な加工技術の高さが大変評価され、
世界各国のクライアントから絶大なる信用を得ております。
※受注後に、台湾の自社工場より日本に輸入いたします。
詳細・お見積り等につきましては、お問い合わせください。
ミャンマーチーク
TEAK
世界の３大銘木の１つに数えられ、美しい木目と、強靭な耐久性の為、高級材として知られるチーク材。
木質は、重硬で伸縮、反張が少なく、良質の油を含み、酸や塩分にも強く、耐久性、腐食に優れています。
古くから高級有用木材として、2000年以上前から使用された記録も残っています。
今でも古い寺院や貴重な建造物に、当時のチーク材をたくさん見ることができます。
高級列車オリエント急行や、20世紀を代表する豪華客船クイーンエリザベス2号の内装にも用いられています。
また、「目の詰まった強靭な強さ」、「海水でも腐りにくい耐海水性」といった性質から
造船木材として有用とされています。 その他、「屋外でも腐りにくい」「虫が食いにくい」「硬く頑丈」
という特性から、建築、家具、ドア、窓枠、客船、桟橋、彫刻、ヨーロピアンアンティーク家具など、
様々な用途に使用されています。
ミャンマー花梨木
ROSEWOOD
ミャンマーではパドゥークと呼ばれるビルマ紫檀（ビルマカリン）、檀の香気が特徴
仏壇、床柱、フローリング、天板、カウンター、椀、箸、皿、家具、器具、楽器などによく用いられています
インドネシアスラウェシ縞黒檀
EBONY
縞黒檀（別名、マカッサルエボニー、マッカーサーエボニー）は、
世界中で購入できる木材の中で、最も希少で最も高価なものの一つである。
独特の縞杢と呼ばれる木理模様が特徴で、暗褐色または黒地に、
淡い帯が交互に配列していて色に深みがある。
樹木が大きく成長しないことで、その希少性が倍化されている。
非常に重硬な材で、加工は困難であるが仕上がりは良好で、
柾目面でも滑らかな仕上りをもつ。心材は耐久性が高い。
日本では黒檀といえば一般的に真黒のイメージが多いが、
縞黒檀はその唯一無二の杢目模様が世界中の木材ファンに珍重されている。
唐木の一種として最高の銘木で、高級家具、仏壇、机、額縁、鏡縁、杖、彫刻、ピアノのキー、ろくろ細工、
箸、花台、定規、櫛、キャビネットなどの美術装飾材としてよく用いられている。
包装と運送の安全性の徹底
